症例紹介

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  術前術術

  歯を唾液や呼気から守り、詰め物をしっかりと接着させるためにラバーダム防湿を行います。マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を用いてむし歯のみを削り、健康な歯をできる限り残していきます。

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  術後

  歯を20倍程度拡大して治療できるため、歯と詰め物に段差がなくぴったりと詰めることができる審美的な治療法です。歯の溝にあえて着色を入れてできるだけ自然感が得られるように修復しました。ダイレクトボンディング万が一詰め物が欠けてしまった場合でも、容易に修理することができ、ぴったりと修復できるむし歯治療です。むし歯の範囲が狭い場合が主な適用になります。