症例紹介

カテゴリー:

歯がぐらぐらして咬むのが不安・歯肉からの出血

  • 治療前

    Before

  • 治療後

    After

症例情報

症状 歯がぐらぐらして咬むのが不安・歯肉からの出血
年齢・性別 60代・女性
治療期間 1回(歯周基本治療後に行います)
治療方法 歯周組織再生療法
歯周基本治療後、術部を郭清した後に、再生材料と骨補填剤を用いて
歯周組織を再生させる治療
費用 88,000円 
メリット 歯を支える骨が再生されます
歯の保存が期待できます
デメリット・注意点 術後に腫れ・術部の接触痛などの痛みを伴う場合があります。
術後の定期的な経過観察、メインテナンスが必要です。

症例紹介

  • 術前

    主訴の歯は重度の歯周病に罹患し、歯を支える骨が吸収し(垂直性の骨吸収:矢印部)、歯がぐらつき咬めない状態でした。歯周基本治療を行った後に、歯周組織(歯を支える骨など)を再生させる治療を行いました。

  • 術後

    歯周再生療法により骨欠損(矢印部)が改善し、歯のぐらつきも収まりました。この歯への力の負担を軽減するために、欠損している奥歯にインプラント治療を行い、左側でしっかりと咬むことができるようになりました。

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