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歯の移植
右上の歯がぐらつく。咬むと痛い
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Before
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After
症例情報
| 症状 | 右上の歯がぐらつく。咬むと痛い |
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| 年齢・性別 | 60代・男性 |
| 治療期間 | 約10ヶ月 |
| 治療方法 | 自家歯牙移植（ソケットリフト併用） |
| 費用 | 約58万円（自家歯牙移植とブリッジによる補綴処置を含む） |
| メリット | 自分の不要な歯を活用することができる。 インプラントが難しい場所に応用できる。 ブリッジなど移植歯と他の歯を連結することができる。 |
| デメリット・注意点 | 自家歯牙移植後に腫れや痛みを感じる場合がある。 治療期間がかかる。 |
症例紹介
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術前
右上の大臼歯には歯根破折が認められ保存できない状態でした。抜歯後は骨吸収するため、インプラントの場合は大がかりな骨造成が必要になります。右下の不要な親知らずを用いて右上大臼歯 部へ歯牙移植を行いました。
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術後
移植後、歯の根管治療を行いました。その後、ブリッジの仮歯を入れて一定期間経過観察を行い、ブリッジの補綴物（被せ物）を装着しました。自分の不要な歯を活かした歯の移植により右側の咬み合わせを整えることができました。
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