症例紹介

カテゴリー:

矯正歯科

マウスピース型矯正装置による矯正治療(第一期)

  • Before

  • After

症状 前歯が反対に咬んでいる
歯ならびがガタガタになっている
年齢・性別 7歳・女児
治療期間 約2年
治療方法 マウスピース型矯正装置による矯正治療
費用 420,000円(税込462,000円)+調整料
メリット ・装置が目立たない。
・永久歯が生えるスペースを作った 
 り、個々の歯を動かすことができ
 る。
・取り外しができ、衛生的である。
デメリット・注意点 ・1日20〜22時間の装着が必要です。
・3日〜7日ごとに新しい装置に交換し
 ますが、歯ぎしりや噛みしめが強い
 場合、装置が破損する場合がありま
 す。
・通常、永久歯列になった際に、二期
 治療が必要になります。
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インビザラインファースト(マウスピース型矯正装置)による矯正(一期)治療

  • 治療前

    Before

  • 治療後

    After

症状 前歯のすきっ歯が気になる
年齢・性別 8歳・男児
治療期間 10ヶ月
治療方法 インビザラインファースト(マウスピース型矯正装置)による矯正治療
費用 400,000円(税込440,000円)+調整料
*当時の費用になります
メリット ・短期間にすき間を閉じたり、永久歯が生えるスペースを作ることができる。
・装置が目立たない
・抜歯を回避できる可能性がある
デメリット・注意点 ・1日20〜22時間アライナーの装着が必要です。
・3,4日ごとに新しい装置に交換しますが、歯ぎしりや噛みしめが強い場合、装置が破損する場合があります。
・通常、永久歯列になった際に、二期治療が必要になります。
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小児矯正<一期治療から二期治療>

  • 治療前

    Before

  • 治療後

    After

症状 受け口が気になる
年齢・性別 7歳・女児
治療期間 一期治療 約2年 二期治療 約2年
治療方法 一期治療では骨格性の反対咬合のため、上顎骨前方牽引を行い、前歯の噛み合わせと永久歯の生えるスペースを整えました。

二期治療では永久歯列の移行したタイミングで最終的な歯ならびを整えました。
費用 一期治療350,000円(税込385,000円)+調整料
二期治療350,000円(税込385,000円)+調整料 
*当時の費用になります
メリット この時期から成長発育を考慮した矯正治療を行うことで、骨格的な問題を改善したり、抜歯を回避できる場合がある。
二期治療(永久歯列)時の矯正が行いやすくなり、仕上がりもよくすることができる。
デメリット・注意点 この症例においては、上顎前方牽引装置の装着が必要になります。
下顎の成長量には個人差があり、予想しにくいため、骨格性の反対咬合は早期の介入が有効です。
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出っ歯が気になる

  • 治療前

    Before

  • 治療後

    After

症状 出っ歯が気になる
年齢・性別 10歳・女児
治療期間 一期治療 約1年6ヶ月 二期治療 約1年6ヶ月
治療方法 一期治療:拡大床による永久歯萌出のためのスペース確保と前後的な顎の位置の修正
二期治療:マルチブラケット(ワイヤー)による矯正治療
費用 一期治療350,000円(税込385,000円)+調整料
二期治療350,000円(税込385,000円)+調整料 
*当時の費用になります。現在、ワイヤー治療は行わず、アライナー(マウスピース型矯正治療装置)による矯正治療を行っております。)
メリット この時期から矯正治療を開始することで、抜歯を回避した矯正を行える場合がある。
デメリット・注意点 ワイヤー矯正では治療期間にブラケット(歯につける装置)やワイヤーが外れたりするなどのトラブルが生じたり、ブラッシングが難しいため、より慎重なむし歯予防に配慮する必要がある。
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歯がぐらぐらする

  • 治療前

    Before

  • 治療後

    After

症状 歯がぐらぐらする
年齢・性別 60代・女性
治療期間 約3ヶ月
治療方法 ワイヤー矯正による叢生(歯のがたつき))の改善
費用 100,000円(税込110,000円)+調整料
メリット 叢生を改善することで、奥歯が前に傾くことを防止し咬み合わせを安定させることができる。むし歯や歯周病を予防できる。
審美性が改善する
デメリット・注意点 矯正用のワイヤーやブラケットが唇に当たり違和感を感じる。治療中、歯磨きがしにくくなる。
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