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院長ブログ
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包括的歯科治療の重要性
お口の健康を守るための包括的歯科治療「包括的な歯科治療」は当院で大切にしている診療理念です。小さなむし歯であれば、複雑な治療は必要ないため、対象になる歯の治療だけで済むかもしれません。しかし、むし歯や歯周病が進行していたり、欠損が生じたまま...
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ラバーダム防湿法って何?
ラバーダム防湿という言葉はご存知でしょうか?当院に通院されている患者さんで根管治療(歯の根の治療)を受けられた方は既にご存知かと思います。ラバーダム防湿法の歴史は古く、約150年前にニューヨーク州の開業医Barnumによって考案されたそうで...
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知っておきたいインプラント治療
・失った歯を代替するインプラント歯を失った際、健康保険内の治療では通常ブリッジか入れ歯による治療が行われます。患者さんにとっては「自分にとってその他のよりよい方法はないのか?」と迷われるかと思います。ブリッジの場合、歯を大きく削る必要があり...
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咬み合わせが悪くなる原因 Part1:欠損部の放置
様々な原因で歯を失った際に、欠損した部分を治療せずにそのまま放置していると、咬み合っていた反対側の歯が徐々に伸びて(歯の挺出といいます)きます。さらに欠損部をふさぐように隣にあった歯が傾いて横から見た咬み合わせの平面(咬合平面と呼ばれます)...
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知覚過敏について
歯がしみる症状は、むし歯の初期症状に似ています。むし歯以外で起こるこの症状は、「象牙質知覚過敏症」と言われ、おもに歯の表面を硬くおおっているエナメル質が失われたり、歯肉の過度な退縮により、象牙質が外部に露出することが原因で起こります。象牙質...
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